トレンドラインは、テクニカル分析においてメジャーなものであり、また、2点以上のポイントを直線で結ぶだけというシンプルさもありほとんどの方が使っていると思います。
しかし、その引き方については結構悩みませんか?
まず、ここにはトレンドラインの引き方の”答え”はありません。ですので、”答え”を知りたいという方はこれ以上みてもつまらないと思います・・・w。
ただ、私的にはトレンドラインの引き方には答えがないのが答えだと思っています。
■基本な引き方
一般的には、安値→安値・高値→高値を結ぶ方法が一般的だと思います。あとは、ラインを引いた時にたくさんの株価がぶつかる所や、過去反発・反転しているところが多い水準。
しかし、明らかに異常なヒゲなどは無視する事などもあり、トレンドラインの引き方に決まった方法なくある意味、投資家のセンスによる部分が大きい分析方法だと思います。
また、このように決まった引き方がないという事は、そのトレンドラインは個人が自分勝手に考えているポイントである可能性があります。自分で引いたトレンドラインを割り込んだからといって、すぐに売り・買いとは言えない可能性があります。あと、トレンドラインの特徴として、あるトレンドラインを放れた頃には次のトレンドラインが引ける状況になっている事がほとんどで、トレンドラインを割り込む=売買サインとするのはなかなか難しいです。
■私的トレンドラインの引き方について
個人的には、そのトレンドラインでなにを表現したいのかを考えて引く事が非常に重要だと思います。
例えば、一般的な”安値→安値”を結ぶ方法は、「下値を切り上げる日柄・値幅のリズムを表現している」と言えます。
トレンドで重要視されているのは、そのトレンドとは逆の方向に推移する動き=調整が何処で終わるかです。上昇トレンドならば、上値を切り上げるリズム(日柄・値幅)よりも下値を切り上げるリズムを重要視されると言う事です。
その重要な下値切り上げのリズムをトレンドラインで表現してもらおうというということだと個人的には考えています。
