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私的テクニカル分析
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トレンド分析
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株価の動きは「継続」と「変化」のみ
前日高値・安値の重要性
損切がもたらす勇気
テクニカル分析のヒント
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MAの乖離率
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マドに注目1
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オシレーター系指標の動きと株価の動き
オシレーター系指標の設定の考え方
オシレーター系指標を視点を変えて(仮)
株価の動きと買い残・売り残の増減1
株価の動きと買い残・売り残の増減2
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ダブルボトムを考える
お得情報色々
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ノーリスク優待GET法の危険性
信用取引で陥り易いミス

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■株価とは?

※基本的に私は「否定」するのが嫌いですし、「否定する事はできない」と考えています。どんな考え方にも良さがあり矛盾もある。当然私の考えた方にも矛盾は存在します。大切なのは、そんな中で自分はなにを選択するのかだと思っています。
しかし、今回は私の使えたい事をどうしても巧く表現できません。なので、否定と取られる表現を多々使用しています。あくまで私の考え方であって、そう考えている方の考え方自体を否定しているわけではない点をご理解下さると幸いです。

■株価とは

株価は、様々な要因か複雑に絡み合い形成されているものであり「株価=○○」と簡単に表現できるものではないと考えています。
しかし、それでも強いて言うならは「株価=投資家が決めたもの、ただそれだけのもの」だと思っています。

■株価=企業価値(ファンダメンタル)という考え方の矛盾

良く「株価=企業価値」という意見を聞きますが、これは矛盾点が多すぎると私は思っています。
例えば、倒産しそうな株が一気に何倍にも上昇したり、大型分割を発表した銘柄が翌日から暴騰したりと、これら全てが「企業価値の向上」によるものと考えるのは無理があるのは明らかです。
これは例外です。と言えばいいでしょうが、例外でもなんでもその時株価が動いているのは事実です。

上記は特殊な例としても、通常の場合でも矛盾は多々あると思います。
日経平均は2003年4月に7600円をつけ、2004年4月には12200円まで上昇しています。株価は3ヶ月先・半年先の業績を反映するとも言われますが、この1年間で株価は約1.6倍上昇しています。企業価値も1.6倍上昇したから株価も1.6倍上昇したといえるのでしょうか?
もちろん、業績が良くなり企業価値が向上したため株価も上昇した部分は多大にあると思います。しかし、これだけで株価が形成されたと考えるにはムリがあるのかなと。。

■株価が形成される訳

株価は、株式が売買されるたびに形成されていきます。売りと買いが出会って株価が生まれます。
そして、売りと買いのバランスの崩れによって株価は上下に動きます。
株価が動く理由はこれただ一つです。

ファンダメンタルは、売りと買いのバランスを変える重要な”要素”であると思いますが、株価を決定する直接的なものではないと考えています。
例えば、業績の上方修正などが出た時必ずでる意見は「サプライズ!」と「折込済み」です。
ファンダメンタルの数字は一つしかないのに判断が対極に分かれるわけです。ファンダメンタルが株価を形成しているのであれば、意見が分かれる事はありえないのです。
そこにファンダメンタル以外の要素があるからこそ、意見が分かれるのだと思います。

株価を直接的に決定するのは、「投資家の行動」だけです。業績が良かろうが悪かろうが、売りよりも買いが多ければ株価は上昇します。

しかし、ファンダメンタルが株価形成に全く関与していないといっている訳ではありまえせん。むしろ、株価形成に重要な要素だと考えています。

私は、テクニカル分析”重視”で相場を見ていますが、時にテクニカル的にはもう上値イッパイでつらいと感じる所で一気に株価が下げチャートが崩れて終わったな・・・。と思った場面でも、すぐに切り返し直近高値を更新しガンガン上昇する事が結構あります。
そんな銘柄の多くが、後になって業績の上方修正を発表するのです。

■私的結論

私的結論としては、株価を直接形成しているのは儲けたいと思う投資家の行動。その投資家の行動の判断材料として重要な要素であるのがファンダメンタル。
例えば、好業績銘柄が買われ株価上昇する場面では、「業績が良い=株価上昇」ではなく、「業績が良い→「んじゃ、株価が上昇するかも。儲かるかも。・・・買ってみようかしら」という投資家の心理→行動(買う)→売り買いのバランスが崩れ株価上昇」だと考えています。